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押切蓮介祭り [マンガ]

ハイ、DARさん的には祭りです。
てか、『でろでろ』161怪は360版アイマス発売日から4日後発売のヤンマガ掲載だったのでタイムリーなネタだと感じてしまっていたDARさんです。コンバンワ。

いやはや、何にしても……シリウスとかライフオリジナル読んでいないので殆どが初見でしたよ。
いや、まぁ、『でろでろ』はヤンマガで追いかけているので最後に回すとして……。

『ゆうやみ特攻隊』が実に良いです。
何と言いますか、いつもの通りオバケをブチのめす構図は相変わらずなのですが……『カースダイアリー』を少し思い出しました。
そして、やっぱり霊感犬はホラー漫画には重要な存在なのだなぁ……と実感。
『うしろの百太郎』のゼロしかり。
と言うか、2巻へ引っ張った!?
……いけねぇ、続きが実に気になってきだした。
シリウス……買う余裕はないですよ。

『おばけのおやつ』は初期作品の実に説明臭いセリフとか、説明臭い地の文とか、ワケの判らないオブジェとか、脈絡のないセリフとか、まさに押切蓮介ワールド全開でシュールで最高です。
そして、『Beautiful』で泣いた。
実に、何処かで見たような展開なのに泣いた。
そして、例によって彼の描く犬は最高です。
ヘタな人間よりも、実に人間臭い犬ばかりです。
サイトーさんしかり。

『ぼくと姉とオバケたち』は……ウン、4コマですね。
ウン、実に4コマですね。
……どうやら、最近萌え4コマに慣れすぎていたらしい。
4コマ漫画と言うものの原点を思い出しました。
それと同時に、某丹下アキが朱本を作った時にカバーしたDARさんが小学生の頃作ったネタも同時に思い出しました。
でも、シュールな世界観は低減されることも無く実に良いです。
そして、カッパが可愛い。
犬は出てこない。
と言うか、『怪奇大家族』が観たくなってきました。
いやもう、本気で。
……DVDBOXまだ手に入れてないんだ。
……一応、全話録画はしているので観ようと思えば観れますが。

『でろでろ』10巻。
……思えば遠くへ来たものだ。
ついに2桁の大台に乗るとは……。
相原姉が本格的に動き出し、毒留渦が登場する10巻。
しかし、カントク分が少ないのが少し不満だったりもします。
でも、相原姉が動き始めたのでそれで相殺している気がしなくも無い。
まぁ、これに関してはヤンマガで追いかけているので特に語る事も無く……。
でも、巻末の蓮介漫画日記は毎度ながら彼の世界観を異様なまでに語っていて大好きです。

でろでろ 10 (10)

でろでろ 10 (10)

  • 作者: 押切 蓮介
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/07/06
  • メディア: コミック


ぼくと姉とオバケたち1 (バンブー・コミックス)

ぼくと姉とオバケたち1 (バンブー・コミックス)

  • 作者: 押切 蓮介
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2007/07/06
  • メディア: コミック


ゆうやみ特攻隊 1 (1)

ゆうやみ特攻隊 1 (1)

  • 作者: 押切 蓮介
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/07/06
  • メディア: コミック


おばけのおやつ

おばけのおやつ

  • 作者: 押切蓮介
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 2007/07/05
  • メディア: コミック


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