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真島、爆ぜる!! [マンガ]

そんな訳で、今週のゴラクから新連載Cカラー扱いで始まった訳ですが……ゴラクで読み始めた人は完全に置いてけぼりですよね? なんて印象を受けたDARさんです。コンバンワ。

『真島クンすっとばす!!』スキだったんですよ。
確か、当時は小学生~中学生の頃だったんじゃないかな……なんて。
で、同人誌であった『MOMOTAROHvs真島』じゃなくて、正当な続編なので少し嬉しかった訳です。
いや、『爆ぜる!!』は確かにゴラクの前に休刊になった『コミックブレイク』で単行本1巻分収録されていましたけれども……Cカラーで何の説明もなくイキナリリングインされても、ゴラクから読み始めた読者は完全に置いてけぼりではなかろうかと。
ただでさえ『すっとばす!!』から出版社自体も変わってるんですし。

ジャンプでの打ち切りから6年後を描いたと云うのは良かったと思います。
それに伴い、主人公である真島クンがその6年間のみ記憶喪失になっているので、主人公自身に覚えている記憶を語らせると云うやり方で『すっとばす!!』の主要人物や出来事の説明等をさせる事によって、時間の経過も同時に少ないページで説明できたのが良い感じ。
逆にマイナス点として、コミックブレイクの休刊があるので早い所リングインまで持っていきたかったのであろうと思われる、急展開の連続と云った所でしょうか?
それが、今回のゴラク移籍でイキナリのリングインに繋がって新規読者置いてけぼりになってしまう結果に陥った訳ですが。

他にも『すっとばす!!』の時には無かったり、語られなかった細かい設定なんかも付け加えられていたり。
例を挙げれば真島クンのリング入場曲は『すっとばす!!』の時には一度も触れられた事は無いけれど『爆ぜる!!』ではアナウンサーのセリフや背景にしっかりと記されている……とか。

それでも毎週ミナミの帝王を読む為に立ち読みしていたゴラクに、読みたいと思えるマンガが増えたのは心から嬉しかったり。
当時、あの打ち切りは見ていてツラかったからなぁ……。
野々宮戦に入るかと思って期待した瞬間、打ち切りだったもんなぁ……。


陣内流柔術流浪伝真島、爆ぜる!! 1巻 (ニチブンコミックス)

陣内流柔術流浪伝真島、爆ぜる!! 1巻 (ニチブンコミックス)

  • 作者: にわの まこと
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2009/10/28
  • メディア: コミック



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50周年記念号で [マンガ]

最終回って、本当に記念に残るよなぁ……。
そんなこんなで『ギャンブルッ!』が今週で最終回を迎えてしまった訳ですが……まさか福本伸行と合作とかしないですよね?

いや、うん、クリスのセリフが妙に引っかかるんですよ。
奇しくも同時期に始まって、同時期に1部が終わった『賭博覇王伝零』があるだけに。
そして、その零とリンクしそうなセリフであったが為に。
零では日本からは財全のみが参加となっていますが、クリスは日本から参戦しなかったら可能ですし。
それにサンマガ50周年記念で金田一&コナンとかやったしさ……。
実現したらそれはそれで面白そうなんですけれどね。
擬音は『ざわ…ざわ…』と『ズ…ズズ…』ですか?

それにしても、中学生になった一葉がなんかこう……女らしい体つきになってた。

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押切蓮介祭り2 [マンガ]

『ゆうやみ特攻隊』2巻
1巻とは打って変わってシリアスな展開に。
と言うか、本格的な伝奇ホラーになってやがるッ!?
チョットどうしたの蓮介先生?
何で、マジに読めるシリアスな展開になってるの!?
いや、確かに1巻出たときの感想で続きが気になるとは書いたけど。
書いたけれど、予想の遥かナナメ上を行く展開でしたよ!

まぁ、待て。
1巻のカバー裏に『肉弾ホラーギャグ第1弾!』とか書かれてるのに、2巻のカバー裏では『猟奇と戦慄の肉弾ホラーアクション!』になってるのが本当に方向転換したんだなぁ……と。

確かに、作家としての枠が広がると云うのは実に良いことです。
何より、1巻のあの初期の展開では、キャラを置き換えただけのでろでろと言われても否定できなかった訳で、コレは実に成功だったと思います。
そして、伝奇ホラーになったにも関わらず、押切ワールドは展開され続けている訳で、説明台詞と意味の判らないヒトコトがギャグとの紙一重状態になっているのが実にシュールでDARさん安心した。

『ミスミソウ』1巻
……ホラーM購読しておくべきだったッ!?
いや、今からでも遅くはない! ホラーMを購読するんだ!
ちなみに、中学時代通販の藁人形に非常に興味をそそられていたDARさんです。
……いや、買わんけれどね。

うん、DARさんコレは映像化を実に期待したい。
普段、マンガ原作が映像化される際は大体、期待:不安=4:6で考えるDARさんですが、ミスミソウに関しては本気で実写で見たいと思った!
何より、押切蓮介には世界の清水崇監督がついているではないか!
この二人のタッグで、実写映像化されることを本気で願う。
実写映像化されたら、間違いなく前売り買ってると思うよ。

登場人物それぞれにドラマがあり、ソレが綿密に絡みあっての展開。
そして、各所で言われている生きている人間が一番恐ろしいと云う意味を理解しました。
それぞれに、それぞれの思惑があり、そこから紡がれていくストーリー。
ギャグ作家としてではなく、シリアスな作家としての押切蓮介像を確立させるには十分な威力を持った作品かと。
異形のモノは一切出てこない。
一切出てこないからこそ、この恐怖感を出すことが出来るのであると思う。

狂気の宴。
この言葉がふさわしい位の作品です。
コレは、確かにホラーMとかの専門誌じゃないと連載できんだろうな……。
昨今の、いろんな事件の影響で闇に葬られるかもしれん。

『プピポー!』1巻
ポーちゃん、きもかわいいよね?

上記2作とは違い、ホンワカとしたギャグ。
『ミスミソウ』を読んで、重くなった精神をポーちゃんで癒し、もう一度『ミスミソウ』を読むのが正しい流れかと……な訳ないか。

この作品自体は、更新される度に読んでいたのですが、ヤッパリマンガは紙媒体で読みたい人なので、1冊にまとまって本当に嬉しいです。
今、閲覧可能な話の直前(4/9まで公開)までが1巻に収録されているので、取り敢えず1巻を買えばすぐに現在の話までは追いつけますよ?

でも、押切キャラの名も無きクソガキどもを見た後だと若葉やあーちゃんが小学生だとは思えません。
……ぶっちゃけ、ランドセル背負ってなかったら普通に中学生。
後、相変わらず服の文字のセンスは最高だ。

『でろでろ』12巻
肋バス編完全収録と、水面姉ちゃん&カントクメインの12巻。
いや、メインは肋バス編だろう!?

番外奇っ怪が無いのが物足りないものの、その分、蓮介漫画日記のページ数が多いのでDARさんご満悦。
ぶっちゃけ、でろでろの単行本の楽しみは蓮介漫画日記です。
……だって、ヤンマガ本誌で追いかけてるし。

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ギャンブル漫画マイブーム再来中 [マンガ]

初めてのマイブームは小学生の頃に読んだ『スーパーヅガン』&『ノーマーク爆牌党』。
そこから『天』や『哭きの竜』などを読み漁っておりました。

2度目は中学生の頃。
『哲也』で再び麻雀漫画がマイブームに……。
そかから、『カイジ』を読み始め『銀と金』を読み始め……。
夏休みの宿題の読書感想文に『麻雀放浪記』をチョイスしていたりとか。
このブームは高校卒業まで続いたなぁ……。

そして今……。
週刊少年サンデー連載中の『ギャンブルッ!』でマイブーム再来中。

と言いますか……。
このご時世の少年誌で、よくもまぁ、こんなにドロドロとしたギャンブル漫画を連載しているサンデーはすごいと思います。
確かに、展開的にはごくごく普通な少年誌のパターンに当てはめる事ができるものの、心理描写などはちゃんとギャンブル漫画してるので、安心して読んでおります。
むしろ、映像化せずにいてくれた方がありがたい位良い感じです。
……ホラ、映像化されて落胆したくないので。

後、カケアミの使い方が実に巧いです。
確かに、カケアミ多用していると取れなくも無いシーンもあったりしますが、効果的なカケアミの使い方が心理的不安を実によくかもし出しています。
そして、退廃的な世界観なのに何だか親近感の湧く世界。

何巻まで続くかは分かりませんが、続く間は追いかける方向性で行きます。

ギャンブルッ! 1 (1) (少年サンデーコミックス)

ギャンブルッ! 1 (1) (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 鹿賀 ミツル
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/07/18
  • メディア: コミック


ギャンブルッ! 2 (2) (少年サンデーコミックス)

ギャンブルッ! 2 (2) (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 鹿賀 ミツル
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: コミック


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押切蓮介祭り [マンガ]

ハイ、DARさん的には祭りです。
てか、『でろでろ』161怪は360版アイマス発売日から4日後発売のヤンマガ掲載だったのでタイムリーなネタだと感じてしまっていたDARさんです。コンバンワ。

いやはや、何にしても……シリウスとかライフオリジナル読んでいないので殆どが初見でしたよ。
いや、まぁ、『でろでろ』はヤンマガで追いかけているので最後に回すとして……。

『ゆうやみ特攻隊』が実に良いです。
何と言いますか、いつもの通りオバケをブチのめす構図は相変わらずなのですが……『カースダイアリー』を少し思い出しました。
そして、やっぱり霊感犬はホラー漫画には重要な存在なのだなぁ……と実感。
『うしろの百太郎』のゼロしかり。
と言うか、2巻へ引っ張った!?
……いけねぇ、続きが実に気になってきだした。
シリウス……買う余裕はないですよ。

『おばけのおやつ』は初期作品の実に説明臭いセリフとか、説明臭い地の文とか、ワケの判らないオブジェとか、脈絡のないセリフとか、まさに押切蓮介ワールド全開でシュールで最高です。
そして、『Beautiful』で泣いた。
実に、何処かで見たような展開なのに泣いた。
そして、例によって彼の描く犬は最高です。
ヘタな人間よりも、実に人間臭い犬ばかりです。
サイトーさんしかり。

『ぼくと姉とオバケたち』は……ウン、4コマですね。
ウン、実に4コマですね。
……どうやら、最近萌え4コマに慣れすぎていたらしい。
4コマ漫画と言うものの原点を思い出しました。
それと同時に、某丹下アキが朱本を作った時にカバーしたDARさんが小学生の頃作ったネタも同時に思い出しました。
でも、シュールな世界観は低減されることも無く実に良いです。
そして、カッパが可愛い。
犬は出てこない。
と言うか、『怪奇大家族』が観たくなってきました。
いやもう、本気で。
……DVDBOXまだ手に入れてないんだ。
……一応、全話録画はしているので観ようと思えば観れますが。

『でろでろ』10巻。
……思えば遠くへ来たものだ。
ついに2桁の大台に乗るとは……。
相原姉が本格的に動き出し、毒留渦が登場する10巻。
しかし、カントク分が少ないのが少し不満だったりもします。
でも、相原姉が動き始めたのでそれで相殺している気がしなくも無い。
まぁ、これに関してはヤンマガで追いかけているので特に語る事も無く……。
でも、巻末の蓮介漫画日記は毎度ながら彼の世界観を異様なまでに語っていて大好きです。

でろでろ 10 (10)

でろでろ 10 (10)

  • 作者: 押切 蓮介
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/07/06
  • メディア: コミック


ぼくと姉とオバケたち1 (バンブー・コミックス)

ぼくと姉とオバケたち1 (バンブー・コミックス)

  • 作者: 押切 蓮介
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2007/07/06
  • メディア: コミック


ゆうやみ特攻隊 1 (1)

ゆうやみ特攻隊 1 (1)

  • 作者: 押切 蓮介
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/07/06
  • メディア: コミック


おばけのおやつ

おばけのおやつ

  • 作者: 押切蓮介
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 2007/07/05
  • メディア: コミック


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キン肉マンII世 [マンガ]

何故か、今頃キン肉マンII世にはまっているDARさんです。コンバンワ。

何となく、コンビニで究極の超人タッグ編を立ち読みしたのがきっかけですが……最近初代を含めて少しづつ買い集めるようになりました。

そう言えば、昔は散髪屋の待ち時間の度にひたすらキン肉マン読んでいたなぁ……。
最近のジャンプには3本柱が揃っているマンガが殆ど無いので読む気すらしなくなってますよ。

ちなみに、一番好きな悪行超人はネプチューンマンです。


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でろでろ買ってきた [マンガ]

でろでろ7巻を買ってきましたよ!
って……チョットアッサリとしすぎてませんか?
まぁ、6巻に100怪を収録していたから多少のボリュームダウンは仕方ないとしても……。

……そうか、よくよく見たらカラーページと3色ページが無いからだ!
それで、何だかアッサリとした印象を受けてしまうんだ!
確かに、この収録怪の間はカラー無かったなぁ。

と言うか、カバーイラストを見て6巻と間違えそうになったのはここだけの話。
いや、オビ見て気付きましたよ?


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デスノート最終回 [マンガ]

もう、水曜だし遅いくらいですよね?

終わりましたねデスノ。
最終回読んで思った事と言えば、松田がちゃんと推理、推測をしていたのに驚きました。
あの子は、イキオイだけで突っ走っていくキャラだと認識してしまっていたので其処にキラ事件での成長を見ることができて少し感動を覚えました。

まぁ、非常にあっさりとした最終回で……風呂敷広げて畳み切れなかった感がもの凄く否めません。
てか、ニアとキラ対策本部キャラだけで他のキャラは放置ですか?
それとも、単行本に後日談系統を収録?
最近、後日談を書き下ろしにしているの増えたしなぁ……。

で、これからメディア展開が広がる模様ですが、DARさんはあまり期待していません。
劇場版は、試写会が当選すれば行く方向性で。
外れたらレンタルで良いです。

でも、一番スキだった頃の話なので見たいと言うのが正直な所。


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